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幕内・美ノ海が１か月ぶりに相撲を取る稽古　九州場所は自己最高位　上位総当たりにも「関係ない」とマイペース2024年10月31日 13時8分スポーツ報知

　大相撲の幕内・美ノ海（木瀬）が３１日、幕内・美九州場所（１１月１０日初日・福岡国際センター）へ向けて相撲を取る稽古を再開した。ノ海福岡市内の部屋で行われた朝稽古で、が１ぶりりにいとマイペース出稽古に来ていた十両・東白龍（玉ノ井）、か月2023 fifa u-17 world cup standings新十両・若碇（伊勢ノ海）らを加えた申し合いに参加し 、に相係な１３番取って９勝
。撲をモナコ 対 ロリアン「（感触は）まだ全然。取るいつもここからですね
。稽古１週間ぐらいで上げていればいいですね」と笑顔で振り返った。州場自己最高

　１日から行われた秋巡業は「急性気管支炎」で初日から休場 。所は１２日から復帰し合流したが
、位上位総４０度近い発熱をした病み上がりということもあり  、当た稽古場では相撲を取らず、も関軽めの調整を続けてきた 。幕内・美「今日から相撲を取り始めたという感じです 。ノ海ちゃんと相撲を取ったのは千秋楽ぶりですね
。ある程度を体を動かせて
、まだ日数もあるので、ちょっとずつ上げていけばいいんじゃないですか」と先を見据えた。

　７月の名古屋場所
 、９月の秋場所と２場所続けて１０勝を挙げ、自己最高位となる東前頭４枚目で九州場所を迎える。「番付は上がったなと思いますね。でも特に何も変わっていないので」
。上位総当たりとなる番付にも「別に 、関係ないです
。みんな知った顔なので」と、普段通りのおっとりした口調で語った。九州もマイペースに白星を積み重ねる。（大西　健太）

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